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利用者の声

代表取締役 梶原 弘隆
  • 株式会社 オーツー
  • 代表取締役 梶原 弘隆
  • 八尾市楠根町2-1-1 Tel.072-996-8708
  • 昭和36年創立。業務用の椅子やソファ、テーブルなどを手がける。創業50周年を機に、「高い品質(Quality)」「世界規模の視点(Universal)」「オンリーワンの商品開発(Onlyone)」を組み合わせた独自ブランド「QUON」を立ち上げて展開。オリジナルデザインでの商品開発に始まり、「なにわの名工」や「八尾ものづくり達人」にも認定された職人達から生まれる製品は、全国の喫茶店・レストラン・カラオケボックス・商業施設のフードコートなどで使われている。

「何かあったら、とにかく相談に行く場所ですね。」

サポートセンターとの付き合いは5年ほどになるのでしょうか。その頃、うちは社内の整理整頓に頭を悩ませてました。作業場の床には油が飛ぶので、当時はダンボールを敷き詰めてたんですけど、時間が経つとそれがめくれてきて、作業員が足をひっかけたり滑ったりして危ないんです。その段ボールの上に、種類もサイズも違う部材が置かれてて、しかもそれがあちこちに。分かってるけど、どこから取り掛かっていいか分からないという状態でしたね。
ある日、そういう話をしたところ、工場経営管理に詳しいコーディネーターから「5S推進のための社内研修会を開催しませんか?」と提案がありました。それで、毎月2回、社内で研修会を開催することになったんです。「何のために5Sを行うのか。」「5Sは手段であって目的ではなく、あくまでも目的は、効率的な工場経営を行うことで会社の業績を上げること。」という、まずは理念の部分を徹底的にコーディネーターから学びました。現場検証をして改善点を学んだり、5Sを推進しておられる市内企業を見学させてもらったりもしました。

当時の社内研修会。幹部クラスの社員を対象に、サポートセンターのコーディネーターが講師を務めた。

最初は、僕らも「そんなこと分かってるけど出来ない。」って思いましたし、現場にしてもそれほどやる気もなかったのかもしれません(笑)。けれど、研修を続けることで、少しずつ意識が変わっていったんです。それで、「まずは、床のダンボールを撤去して、緑のペンキを塗るところから始めよう。」ということになって、会社が休みの日にダンボールを撤去し、床一面にペンキを塗りました。必要のない機械も撤去しましたし、種類やサイズ別で管理できる部材置き場も設置しました。作業員の動線を短くするためのレイアウト変更もしました。少しずつですが、着実に。この研修は1年くらい続きました。

  • 改善前。床に雑然と部材が置かれている状況。
  • 現在。部材を置く場所が決められ、床には何一つ置かれていない。

今でも社内では、5S会議を続けています。整頓された結果、以前より遥かに物を運び出しやすくなりましたし、部材もどこにあるか一目瞭然となりました。
他の市では、ここまで個々の企業に入り込んで支援してもらえる制度がないと聞きます。その点、八尾市にはこういった支援機関があって有難いです。

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